さねぎゆ、余生でやばい男に娶られたぎゆをさねが流浪の旅の途中で見つけるんだけど、現役時代の確執のせいで素直になれなくて、本当に嫌ならぎゆは自力で逃げれるだろの慢心もあって、ぎゆを置いて再度旅に出たさね
けれどそこから1年、どうしてもさねを覚束無い足取りで門まで見送って、バランスを崩して転んでも大丈夫だと儚く笑ったぎゆの顔や、転んだぎゆを無理やり立たせて屋敷に引きずり込む旦那が忘れられなくて、母親の姿と重なって、ぎゆのいる屋敷に戻ったらぎゆの姿がなくて、聞くと「アイツは捨てた」と言われる。嫌な予感がして屋敷中の小屋を探したら梅毒に侵された体を縛られて捨て置かれてるぎゆを見つけて…みたいなことを
25 days ago