死ぬのかな？→死なせないさ はシンプルに熱いんよ

人生かけて積み上げたものを全部失って、多くのファンが死んでるか廃人になってるかと予想してたところに バキバキ元気に魔神を煽り倒しながら再登場したのほんと好き と見せかけて実は歩くのさえ辛かったことに馬になった姫様だけが気付いていたのもほんと好き あのシーン全てが神がかりすぎてて、マル好きになってすぐ知れたのが申し訳なくなるくらい 本当なら10年待ったご褒美だよな

ククには自由を謳歌して たくさんの人と関わる楽しさを知って それから兄と笑い合って欲しいんだ

まだ8をクリアしてなかった頃、ククがエンディング後に騎士団を辞めると先に知って「えー勿体ない。聖職者の才能あるのに」と思ってた 後にとんでもなく残酷なことを言ってたと知った 自由に生きてね

マルのグッズに飢えすぎて鷹の動画を見始めた 攻略本にマルを鷹に例えていた一文があると知ってから気になるようになってしまった 確かに横顔とか、ちょっと似てるかなって……

エンディング後　マルクク

DQ8、21周年おめでとうございます 8がシリーズ初のDQだったこともあり、モンスターのデザインやモーション、戦闘、仲間会話、ひとつひとつが衝撃でした リアルタイムでプレイできなかったのが心残りですが、この作品と出会えて良かったです 3DS版を最新ハードで遊べるのをずっと待ってます 広まれ奈落の追加ボス戦

8本編のククのモデリングほんと好き 綺麗さと成人した男性感と少年の名残が絶妙に噛み合ってる ヒーローズだと少し中性的寄りになっていてそれもまた良い

シリーズ全てを実際プレイしたわけじゃないけど、ククはシリーズ随一の美形だと思う 顔立ちはもちろん服装からカラーリングに至るまで洗練されている それはそれとしてマルの顔は非常に好み その顔で“聖職者”は反則だろ

果物を剥いて切り分けるのはめちゃくちゃ面倒。だから誰かにそうするのは愛情の証 という話を見て、オディロ院長が寄進物のりんごやオレンジをマルやククに切ってあげたこともあるのかなと想像した

（モブ視点マイエラ兄弟） うちの店で、ときどき携帯食を買っていく客がいる 緑の目をした寡黙な男だ 馴染みになっても交わすのは短い世間話くらい ある日、その男は果物や新鮮な肉を袋いっぱいに抱えていた 思わず「パーティーでもするのかい」と聞くと、一言 「弟が来ている」と

崖から落ちて死なずに済んだのはククのおかげだけど そのあと生きるって決めたのはマルだから、前を向いていて欲しい 私のわがまま

マルチェロの日 エンディング後のマルチェロとマイエラ兄弟　1/2

マルとククがククの名を知らないまま出会って、親しくなって楽しい思い出をたくさん作って、それから名前を知ったらどうなるのっと

マルククの日というのがあるんですね 【和風パロマルクク】僧兵と狐 | すずしろ www.pixiv.net/novel/show.p...

ジャハガロス戦が私にとってご褒美だとすれば、杖の支配を捩じ伏せたのは原点 今後何度リメイクされたとしても、生みの親や元のスタッフから離れるとしても、ここだけは変えて欲しくない

キャラが人生を懸けて目指したものに価値や意味を感じるかどうかでそのキャラの解釈が全く変わってくるな 金カムのゆうさくさんにもマルと同じことを思った

拷問室のやりとり ククが（たぶんいつも通りに）煽ろうとしたところに「お前さえ生まれてこなければ〜」と返されてビクッとなってて 背中しか見えなくても「あ、すごい傷ついてる」と分かった 団員から見て「団長の我慢もそろそろ限界」らしかったので そこまで言われたのは初めてだったんじゃないだろうか？ 直後のシーンで「修道院から出ない」ことにこだわってたのもそれが原因かも知れない

崖にしがみついてたマルチェロに死ぬ気はこれっぽっちも無かったと思う それ以上に「あの」ククールに助けられたことが理解し難くて受け入れ難かったというだけで だからこそククールの言葉を聞いて、ククールの気持ちを知って、生きていくと決めたことに意味がある

暗黒神を崇めるなんて人間としてあり得ないってククの台詞を見て ああ、本当に根っこが純粋なんだなと思った 神様が救う範囲に自分がいないと悟って絶望したら、「じゃあ暗黒神なら？自分を見捨てた神様と敵対する存在なら、まかり間違って自分を救ってくれるんじゃ？」と考えてしまう人は少なくない 神様がどうだろうが暗黒神は暗黒神、人間を食い物にしない訳がない。ククは信仰というものに理想を捨てきれないと同時に、そういった現実も見えてると思う 何かにすがりたくて修道院に来たと言っていたけど、すがってはいけないものをちゃんと分かってる 倫理観と正義感がしっかりしてる証拠だ

7王子、似たようなことしてるキャラ他シリーズにもいるのに 彼だけがあんなに責められるのは理不尽だなと思ってる プレイヤーに直接の負担（離脱後のダンジョンがきつかったり家族への説明で気まずい思いをしたりそれこそ種だったり）さえなければ、普通に美しい恋物語として一定以上受け入れられてそう

マルチェロの生い立ちは、個人的にはスマホPS2/3DSどちらでも構わないかな リメ前はシンプルにひどい話 リメ後は母親の死から修道院に行くまでマルが一人だった可能性あるから別方向のえぐさが出てくる あと、母親が恋人に捨てられたショックですぐ亡くなったことといい、ククの誕生で養子の話が消えたことといい マルにとっては「自分じゃだめ」って事実をまざまざと突きつけられた経験だったんじゃないだろうか チカラを求めるようになったことの下地になってると思う

4リメ 勇者がリメ前と何も変わらず高潔で善良で素朴なままだったのが良かったなぁと思った あれで下手に哀れまれたり間違ってるものとして説教されたり魔王と比較して下げられたりしてたら 8やろうとも思わなかったし、マルというキャラクターと出会うこともなかった M3（未プレイ）はパラレルだけど勇者の格は保ってくれてたみたいでほっとした

マルチェロの追加エピソード、私は本当に本当に嬉しかった 弟との進展があったこともそうだし、 決定的な挫折をして身体的にも精神的にも多大な傷を負ったキャラが、それでも自分に出来ることを考えて、見事に実行したってことが何よりありがたかった 私がマルチェロを解釈する上で外せない から二次やるときも3DS版ベース 公式から供給されるマルチェロの掘り下げとしてあれ以上のものはないと思ってる

悪さを前面に出したマルが書きたい あと修道院時代のギスり倒してる兄弟

[R-18] 【ED後マルクク】夕飯前にグリッシーニを | すずしろ www.pixiv.net/novel/show.p...

ククールが最初の優しかったマルチェロを忘れてなかったのは、ククール自身がそういう人間だから （私の解釈だとマルの方もククが忘れられないような振る舞いをしてたんじゃないかと思ってるけど） だからジャハガロス戦の再戦台詞で、ククールが「今」のマルチェロを真正面から見た上で、彼の決意を受け止めてくれたことに未来を感じたんだ

好きになったキャラを可哀想って言いたくないんだな 花の件に何らかの圧はあったにしろ最終的な決定権は4勇者で、だからこそ6章の分岐に意味があるわけだし 本編マルチェロもあの結末は自分で選んだ結果だと思ってる リメイク版も含めて自分の力で決めたんだ

ドラクエ4クリアした 勇者は一回も「可哀想」って言われなかったね 最初から最後まで黙って耐えて人のために尽くし続けた勇者のこと、誰も「可哀想」だと気付かなかったんだ 勇者自身は可哀想なんて言葉を喜ばないだろうからそれで良い でも、勇者の決断が決して当たり前ではないことに誰かが気づいてくれたらと思う

ククに指輪を渡すシーン 最初「無縁」を「無用」と見間違えて、間違いに気づいた時に「無用」の方が文章として自然じゃないかと疑問だったんだけど 「無縁」の方が客観性が強い言葉なんだよね あの指輪に象徴される積み重ねてきたものが、マルにとってはまだ大切なものだったんじゃないかな 半生そのものだった指輪を他でもないククに渡したのは意味があることだったと私は思う いらないんだったらそれこそ崖から捨てればいいだけだし

オガタ好きの理想がサイレンの双子だし クク好きの理想がキメツの雷兄弟なんだ 私はゆうさくさんが大好きでマルが大好きだから どっちも違って本当に本当に良かった

かなりの人がマルチェロのこと、惨めな状態になってるに違いないって思ってたんだろうな それが相変わらずの傲慢なまま、みんなを助けに来たことがほんとに嬉しかったんだよな

やっぱり3DS版あって良かったな 私がマルチェロ好きだから思う

【ED後マルクク】月下の記憶 | すずしろ www.pixiv.net/novel/show.p...

院長が亡くなったあと、ククが絶対辛いはずなのにこっち気遣ってくれて、大人びた対応に感心してたら 直後の団長室で「黙っていろ」と言われた時にぷいっと顔逸らした仕草がやけに年相応で 「あれ？」となったんだっけな

仲間がみんな一緒に喜んでくれてて、ククのこと思ってだんだなって分かってジーンときた なんだお前ら、良い奴じゃんか（知ってた）

最初にオリジナルやったときは 「個人的な願いとしては未来があって欲しいけど、マルが何考えてるか分からないし、ククはずっと辛そうだし……」 って迷いがあったのがジャハ戦で消えたんだよね マルの方からから歩み寄ったのも大きいし、再戦時のククの台詞で「これは未来があるんじゃないか！？」と思った それからオリジナル版のことも色々見直して「やっぱり」って思った

半生かけて積み重ねてきたものが水泡に帰しても、また立ち上がって自分に出来ることを見つけて欲しいと思ってた だから私にとってリメイク版は素晴らしくご褒美だった マルチェロを好きになってすぐに知れちゃって良かったのかなとまで思う 10年待った人はどんな衝撃だったんだろう

マルチェロのやったこと 「一定の理がある」と思ってるし、自分が選んだ道だと思ってる

「一緒に堕ちてあげるのが本当の愛」とたまに聞く。それについては色々考え方があると思うけど マルは一緒に堕ちて欲しいとは微塵も思わなさそう ゴルドで「お前も●ね」とかってククを引きずり落とそうとする人だったら根本から見方変わってる

再公開されてたのか！嬉しい……

ゴルドで手を掴まれたときの「何のつもりだ」で「そうか、分かんないのか……」と思った プレイヤーは神視点＋主人公視点でククを見てきたから 彼の内心をある程度察せるけど マルはククが10数年間何を思って自分に接してきたかガチで知らなかった（知ろうとしなかった）可能性ある 個人的には、あのあと去っていくのもただ後味悪いだけじゃないんだよな 弟の気持ちを知って、生きると決めて、これからどうするのかってシーンだから （でもリメイクの追加エピはあってほしい）

マルが異母弟をイジメ倒してそれで満足してる人間だったら ククは（オディロ院長との親子関係はそのままに）さっさと修道院を出て、ドニでもどこでも新しい生活を始めてたと思う

本編中に一行ともども煉獄島にぶちこんでくれたから分かりにくいけど 修道院時代のマルチェロからククールへの接し方って 積極的に嫌がらせしたというより 向き合おうとしてこなかったことが問題なんじゃないかな

個人的には「ここしばらくのヤツの悪行は　はたから見ていても目に余る」 もだいぶ気になる 何かあったんですか それとも何もなかったんですか

ククが不良になったのはいつかなぁ 自己申告だと、修道院でごっこ遊びをする年齢（〜8歳くらい？）のときはお祈りで忙しくしてたそうだから そのときは真面目だったってことだよね 一方で、「昔からまじめじゃなかった」との証言がある 昔って具体的にいつですか？ 3年前4年前を「昔」とは言わないだろうし 今成人してるククの小さな頃を知ってるなら「昔から」じゃなくて「子供の頃から」という言い方をするのが自然 個人的には、5年より前かつ身体が大きくなってくる13歳あたりかなと思う 証言した騎士が知ってるのがそこなだけで、非行が始まった時期そのものはもっと前の可能性もある

マルはククと出会う前から（選抜がある）聖堂騎士の見習いになって励んでたので 優しい養父のもとでのんびりつつましく……みたいな発想は最初から無かったと思う その向上心がいつ野心になったのかは分からないけど 少なくとも上を目指すようになった理由は弟が来たことではなく自分がそう望んだから

らいばるずのマルに「におうだち」をくれた素敵な人は誰だろう リメイク版のジャハ戦を拾ってくれたってことだよね、嬉しいな らいばるず遊びたかったなぁ

マルの回復呪文がベホイミ止まりなのは意図的なものだと思う （リメイクボス戦でベホイミ削除→共闘時にしっかりあった） キャラによって得意分野が違うのは当たり前だし 何よりマル自身がそれをマイナスとして扱っているシーンが皆無なので 私もそうする

ククがいてもいなくてもジャハ戦にマルが来るのは、ラプに関わるものを倒すのがマルのいう「後始末」だから ただ、ククがその場にいなくても「借りは返した」って伝言を残していくんだよね 主人公たちを助けるのがククに借りを返すこと=みんながククの大切な人たちだと分かってるからだと思ってる 大きな一歩じゃないかな、弟の大切なものを大切にするって