二次創作全く関係ない日記を書く 自由なインターネット 本をもっと読もうと思って短編集を三冊買い、8月頭から1日1話ずつ読んでるんだけど 昨日読んだ「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」が なんかこう 例えるなら山月記初めて読んだとき「あ゛あ゛!゛」てなったのに近い気持ち 心弱りました アンリ・マチスが実在の画家だということを訳者あとがきで知って調べてラストシーンで余計に「この目を…?」て気持ちになる 私もジョージ・ガーヴィーになるかもしれないし、もうなっているのかもしれない よくも16ページでこんな話書けたもんだよね!しかも70年も前に……
about 1 month ago