「天使の眼、野獣の街」はもっと観やすくなって欲しい……と去年東京フィルメックスで観られて嬉しかったがゆえに思う どうにかならないかなー

頑張って見るドラマもある

未来の記憶を回想する このドラマのSF的な部分で大事なところだ #ちょっとだけエスパー

今年は製作会社クレデウスの「国宝」が大ヒットし、恒例化しそうな年末映画枠で三國志に続き「新解釈・幕末伝」公開。 来年はキングダム、サカモトデイズ、金カム、ブルーロックが控える。 ハマらない作品もあるけど、しばらくこの会社が日本映画のヒットメーカーになりそう。

とはいえパラマウントもなあ…と先日の「ラッシュアワー4」製作関係のニュースを見て考えてしまう ワーナーどうなるんだろう

ずっと積んでいた「ストーカー」読んでいる。映画は昔観ていたが話が違うようなので別物気分。"ゾーン"については磁場の狂った恐ろしく広い心霊スポットのようなものを想像している。

深夜の揺れです。 身の安全を確保したら明かりの確保と火の始末。停電したエリアの方は復旧するまでブレーカーを落としておきましょう

12/8の23:15頃に発生した地震に伴い、津波警報が発表されました。該当地域の方は直ちに海から離れてください！

ウェルカム・トゥ・デリーとストレンジャー・シングス、当たり前だが部分部分で似たものを感じて中々に楽しかったが前者は来週一足先に最終回 どうなる

松井刑事やうる星やつらの校長などありますが、子どもの頃の思い出と密接に繋がっているのは「魔神英雄伝ワタル」のシバラク先生になるんですね……

『コマンドー』のアリアス元大統領が『ジャグラー ニューヨーク25時』では眼がキマった凶暴刑事やってて凄い怖かったです

『ジャグラー ニューヨーク25時』観た。最高。終わった後に無性に街中を走りたくなった。元同僚の刑事怖すぎる。走り抜けてOPもEDも鮮やかに締まってて、面白いもの観た満足感で胸いっぱい。幻の一作になってた映画がついに観られて良かった。 『パトレイバー』の映画1作目で刑事が姿なき犯人を求めて街を彷徨う様子がそのまま東京の姿形を表すシークエンスになっていたけど、それと似た感じで父親が娘を誘拐した犯人を追いかけることがニューヨークがどんな街なのか浮き彫りにしていくように感じさせた。

なんか遠出したい気分だが目的地がない…と思ってたところで何となく見つけた場所に片道2時間、電車を乗り換えながら神奈川へ お昼に食べた蕎麦が寒い日に沁みた 当地の名物らしい八福餅、美味しかった

HBOドラマの配信は今後Netflixになるのかな…

maxがどうなるかとU-NEXTとの関係は気になるなあ、Netflixのワーナー買収 いま出てる旧作関係のBlu-rayも今後どうなるか…迷うなら買った方がいいのか

『ストレンジャー・シングス』S5のVol.1完走。最終話に向かってテンションが上がっていく理想的な連続性で、これで2年後…と云われたらどうにかなりそうだった。作品全体の展開にあるヒーロー映画が頭に浮かんだのだが、それの系譜を感じた(アレ、ダファー兄弟に作って欲しい)。 vol.2期待。

Netflixによるワーナー買収 映画の劇場上映もだし今後のソフト販売(新旧作かかわらず)に響きそうな……

「ヒート2」原作通りなら目立つのは過去現在のクリスと過去編のニールだと思うので、前者をディカプリオとオースティン・バトラー、後者をアダム・ドライバーが演じハナ刑事はクリスチャン・ベールが良いのでは…といざ名前を並べると豪華だ…(敬称略)

「ハウスメイド2」前作と変わらずに90分〜100分くらいの映画のように進んでいく

「グレート・ギャツビー」読み終わった。 思い焦がれた相手との久しぶりの再会であたふたしまくり憔悴し、微笑むことは忘れないギャツビーをニックのように度々思い返すような気がする。

『ストレンジャー・シングス』S5の3話は約10年ぶりに復帰したフランク・ダラボン監督の演出回。 どれくらい監督にコントロール権があったのか分からないけど、2人きりの会話シーンがどれも良かったのと中盤以降の楽しさが素晴らしかった。なんかまた撮らないかなー。 それにしても楽しいシリーズだ。 4話は明日。

「スリーピング・マーダー」面白かったが番外編色が強いし最終回という感じがしないので、やはり自分にとってジェーン・マープルのシリーズ最終回はカッコよさも極まった「復讐の女神」としておきたい ポアロは内容的にも完全に「カーテン」だけど…

アガサ・クリスティのミス・マープルシリーズの長編全部読めた。ポアロが作品数多い分色々実験もしていて当たり外れあったけど(それもまた魅力だが)、マープルの長編はどれも好きかも。最後の『スリーピング・マーダー』も満足。 次はメアリ・ウェストマコット名義の作品に手をつけたい。

デイジーを前にあたふたするギャツビー……読み終わったら映画版観直そう

『グレート・ギャツビー』を読んでる。 豪華な屋敷で見知らぬ男と話してたらその宅の主たるギャツビーだったという場面で、バートン版『バットマン』で初めてブルース・ウェインが出るところを思い出し、"この男は何者なのか"を追うストーリーを作るにあたり本書も要素の1つにあったのかなと考えた。

でもハートはサバイバーな12月がきた サバイヴしたい

海底鬼岩城のリメイク、のび太とバギーの関係性になるのかなー

アガサ・クリスティ「スリーピング・マーダー」マープルシリーズ長編の最終作ついに読み始めた。 まだ序盤も序盤だが、"壁紙"の章ですげーとなった。 違和感を積み重ねた上での展開がスリリング。

高野和明「踏切の幽霊」文庫化を機に読んでいる。 人けのない踏切で目撃された幽霊のような白い靄と、その周辺で起きた女性が落命した事件が結びつく。 怪談話を思わせる走り出しから、女性の身元調査の為に徐々に探偵小説のような話運びへとスライドし始め、続きが気になっている状態。

菅原浩志監督の映画「That's カンニング! 史上最大の作戦?」は難しい試験にカンニングで立ち向かう話なのだが、話の細部は忘れても荒唐無稽で無茶苦茶なカンニング方法は小さい頃観たのに覚えている。 自分にとっての「ぼくらの七日間戦争」だったのかもしれない。

「ラッシュアワー4」げんなりする情報が凝縮している

読み終わった。 改心していくまでの話だが、クリスマスの賑やかさとは対照的にスクルージの前に現れる幽霊の登場の仕方や放置した先にある未来の不穏な様子に鬼気迫るものがあり、孤独になる恐怖と結びついていて他人事ではなかった。 私にもあの顔覆いを取る勇気はない。

「ちょっとだけエスパー」文太はエスパー、兆は時間SF系で…といったように登場人物それぞれでSFのジャンルが異なっていて、それらが集合しているような感じがして面白い ドラマが終わる頃に野木亜紀子さんが影響受けたSF作品を知りたくなる

今日野菜食べてない罪悪感でカレーのあとに追いサラダした

国宝が踊る2を超える 20年と少し経って令和になってようやく…といった感じだ 次はどんな映画が超えるんだろう

ゴア・ヴァービンスキー監督サム・ロックウェル主演「Good Luck, Have Fun, Don't Die」という映画に関してfilmarksから通知が入って何で？ と思ったが、「ラブ&モンスターズ」で脚本やってるマシュー・ロビンソン氏が脚本としてクレジットされてるのね ちょっと覚えておきたい

『国宝』を巡ってポン・ジュノと李相日が対談していたが、「あのキャラがあの後ズバッと刺して復讐しにくるんじゃないかと思って……」とかポンさんが言ってて、発想がナチュラルに韓国ノワールで笑った

ギリギリまだ12月でもないのに読んでいるディケンズの「クリスマス・キャロル」、クリスマスを前に浮足立った街の人々の様子や果物さえもその日の為に膨らんで熟しているかのような描写に、全力でフェスに臨もうとしている熱を感じてもう準備から祭りが始まってる。

アガサ・クリスティ(乾信一郎 訳)「復讐の女神」読んだ。 タイトルカッコ良すぎないですかと思っていたらその題名通りにクライマックスも鮮烈で、ジェーン・マープル氏に平伏。作中で度々見せる抜け目のなさに「誘拐犯」のジェームズ・カーン氏のような生き残ったプロフェッショナルを想起した。好き。

脚本は原作者で監督は及川啓さん 気合い入った座組だ

ついにきたかー

ワァ～!!!!「ちいかわ」初の映画化、異色な長編エピソード「セイレーン編」描く（コメントあり） https://natalie.mu/eiga/news/649268?utm_source=bluesky&utm_medium=social #ちいかわ

「IT ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。」5話 遠慮なしのITの怖さに加えて未確認生命体捕獲に乗り出すような軍の構図のSF要素、キング原作の映画で見かける視覚化された心理戦、子どもたちジュブナイル要素が詰め込まれてのツイストで凄い面白い

フリオ・リャマサーレス「狼たちの月」手に入るとは…昔読んで好きだったので嬉しい

おていさんのお言葉からの歌さん登場、たまらん

久しぶりに現地へ 会場の広さに圧倒されながら買いました 早速読んでて面白い #文学フリマで買った本

ジェーン・マープルのすっと入り込んで人から話を聞く術、すげーわとクリスティ作品読みながら と同時に周囲の人間への観察を怠らない　諜報員のようだ

漫勉はじっくり見ちゃうな

細田監督の作品、主人公の相手役が「時かけ」の間宮や「バケモノの子」の楓のような感じになりがちだなと「果てしなきスカーレット」の聖を見て思った。マジカルというか聖人的な存在というか。 そう感じなかったの「サマーウォーズ」の健二と夏希ぐらいだろうか。細かい部分ではあるかもだが。

『果てしなきスカーレット』勘違いかもしれないが多くの会話が問いかけに対して答える問答とか呼びかけに対する返事で構成されており、映像以外だとこれがしたいのかなと思った